他社の特許を検討する場合、クレイムだけでなく特許全体を深く分析し、関連する製品との関係を厳密に検討する必要があります。技術のポイント、発明のポイントを理解した上で、特許を検討し、争点となる可能性があるかどうかを判断するのが大切です。そのうえで、自身の立場の強み・弱みを見極め、例えば交渉戦略に生かすことが重要です。
技術者や知的財産部のメンバーの方々と、日本語で十分にディスカッションを行い、適切な技術理解を追及するのがMinamino Law Officeの強みです。
大手の法律事務所と仕事をした経験のある方々は、技術内容の適切なコミュニケーションの難しさ、そして、立場の強み・弱みを完全に共有することの難しさを認識されているはずです。
Minamino Law Officeは、全てのコミュニケーションを日本語で行うことが可能です。日本語での鑑定書(見解書)の作成を行います。