米国における知的財産権の争いには、米国の弁護士が必要です。
米国案件に豊富な経験を持つ日本企業の多くは、どのような案件でも大手法律事務所にお願いすればよいと単純に考えているかもしれません。一方で、経験の少ない日本企業の多くは、米国の案件にどのように対応すればよいかということ自体がわからないかもしれません。
米国の法律案件といっても様々です。大手事務所にお願するのに適している案件もあれば、個人の弁護士と入念に話し合いをしたほうが良い案件もあります。最適な事務所とは言えない事務所に案件をお願いすることは、時に大きな問題を引き起こします。日本企業が米国弁護士と付き合っていくためには、コミュニケーションが極めて重要です。
Minamino Law Office で は、米国でのビジネスに成功している日本企業の皆様に対して適切なサービスを行っております。南野弁護士は、日本の文化・習慣に精通し、日本企業が必要とする サービスを行います。大きな弁護士事務所とは違い、南野弁護士個人が、全体状況を把握しながら、必要かつ適確な判断を行います。
案件によっては、大手事務所と手を組んで案件をこなしていきます。全米の多くの大事務所との良好な関係を築いていますので、案件に合った適切な弁護士事務所を推薦することも可能です。
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